アンプの修理はチャンス!?試してみよう!真空管交換!!

アンプを所持している方なら一度は、修理を考えたことはありませんか?

「なんかツマミがおかしい」「ノイズがずっと鳴っている」「パワーが出ない」


そんな時に直すよりも買い替えを考える方もいるかと思いますが、、、


修理=「壊れたものを直す」ではなく、修理=「新しいものを試すチャンス」


と思って欲しい!!

というのが今回のテーマです!


それでは行ってみましょー!

まずアンプが壊れたり、調子が悪くなる原因というのは限られています。


大きな要因は真空管の劣化です。

明確な交換時期はありませんが、アンプの使用頻度・使い方によって大きく劣化の差はありますが、消耗品だと思ってください。

音に元気がなくなってきたり、以前より歪みっぽくなったなどの変化があった場合は交換時期かもしれません。


その真空管はプリ管パワー管整流管の大きく3つに分類されます。


*プリ管*

プリ管は、ギターからの微弱な信号をパワーアンプで動作させるまでに増幅する役割を担っています。


*パワー管*

パワー管は、プリ管で作られた音声信号をスピーカーを動作させるまでの大きな信号に増幅する真空管です。


*整流管*


真空管を動作させるための直流電圧を作る役割を果たします。

現代では、ダイオードで代用されていることが多く、搭載されてないモデルが主流です。

真空管の劣化をチャンスに変えよう!


せっかく、真空管を交換するのであれば、同じものではなく違うブランドの真空管に変えるのも、1つの選択肢です。


他ブランドの真空管に差し替えることによって出力された音は、異なるサウンドキャラクターとなります。

また、プリ管・パワー管の組み合わせによっても様々な表情を見せてくれます。

非常に趣味的で、かつ奥の深い世界といえるでしょう。

*プリ管とサウンド*


音の硬さ、明るさ、歪みなど、アンプの基本的な音色を作る真空管です。

アンプによってはプリ管の交換だけでもかなりサウンドキャラクターを変えることができます。


12AX7/ECC83は選択肢が非常に多いので、様々な製品を試してみてはいかがでしょうか。


*パワー管とサウンド*


プリ管がサウンドキャラクターなら、パワー管はサウンドの性格です。

パワー管の違いがサウンドキャラクターの演出に大きな役割を果たしていると言えます。


「FENDER」「MESA BOOGIE」などのアメリカのメーカーは6L6系が多く、「MARSHALL」「HIWATT」などのヨーロッパのメーカーはEL34系のパワー管が採用されています。


*整流管とサウンド*


直接的に大きく音の変化に関わるものではないです。

ここまで拘る方は凄い!笑


大きく音の変化に影響を与えることが少ないことから、現代のアンプではあまり搭載させていることは珍しく、現行のモデルのアンプでは、整流管の代わりにダイオードを使用するようになっています。


整流管を搭載しているアンプは、「VOX AC30」「MESA BOOGIE Rectifier」などがあります。


*まとめ*


実際にプロミュージシャンの多くが真空管を交換しており、純正品とは全く違う音が鳴っていることが多々あります。


「え!?あれって本当にマーシャル!?!?」みたいなことを一度は思ったことがある方も居るのではないでしょうか?


アンプのサウンドはプリ管・パワー管の組み合わせ1つで180度変わります。

もしかすると、あなたが求める理想の音にプリ管1つで届くかも知れませんね!!


アンプが壊れてしまって、修理を考えている方は一度、真空管の交換を考えてみてはいかがでしょうか?

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