FRACTAL AUDIO SYSTEMSからフロアタイプのマルチエフェクター『FM3』が発売!!

『あのFRACTALがフロアタイプに!?』

FRACTALと言えばFRACTAL AUDIO SYSTEMSから発売されている世界最高峰のオールインワンプロセッサー「Axe-Fx III」が人気のモデルですが、その同等のサウンド・クオリティをフロア・ユニットで実現した最新モデル「FM3」が発表された事をご存知でしょうか!?

今回はそんなFRACTAL AUDIO SYSTEMSのFM3をご紹介させていただきます!

FRACTAL AUDIO SYSTEMS FM3

電一切の妥協を許さない世界中のトッププロ達に、それまでに愛用していた大規模なチューブアンプ + ラックシステムと比肩し得るサウンドと認めさせた、絶大な信頼を寄せているAxe-Fx IIIと同等のサウンドクオリティが、フロアユニットモデルとして待望のデビュー。


チューブアンプの深く澄み切ったクリーントーン、ピッキングニュアンスを正確に表現するオーバードライブからモダンディストーションまで、リアルに再現します。


FRACTAL AUDIO SYSTEMS FM3の特徴

アンプモデリング

最新の “Ares” モデリングは、Fractal Audio Systems社が過去開発したものの中で最も表現力豊かで、音楽的で、ピッキングのニュアンスに対しオリジナルアンプに極めて近いリアクションを起こします。


豊富なスピーカーキャビネット

FM3のキャビネットブロックはAxe-Fx IIのキャビネットモデルを収めたレガシーバンクとメジャーブランドが作成した2200を超えるインパルスレスポンス(IR)を搭載した2ch仕様です。

実際のレコーディングやステージで用いられる2つのスピーカーキャビネットや異なるマイキングをミックスするといったテクニックを再現します。

また、1,024のユーザーキャビネットエリアにはサードパーティ製のIRをロードすることも可能です。


エフェクター

マルチエフェクトユニットとしても極めて優秀なFM3にはFractal Audio最先端のエフェクトアルゴリズムを搭載しており、ドライブ、ディレイ、リバーブ、コンプレッサー、EQ、フェイザー、フランジャー、その他モジュレーションからルーパーまで、多数のエフェクトを網羅しています。


“Griffin” DSP

FM3はARMコア x 1とSHARC +コア x 2から成る3コアの “Griffin” DSPを搭載しており、コンパクトでありながら高い能力を発揮します。

また、専用のグラフィックプロセッサを採用することで、メインDSPを重要なオーディオ処理に専念させています。


フットスイッチ

カラーLEDリングとミニLCDディスプレイを備えた3つのフットスイッチそれぞれにタップ(短押し)とホールド(長押し)機能を設定することができ、カスタマイズ可能な8タイプのスイッチレイアウトにより様々な使用方法に対応します。

さらに “View” 機能により、3つのスイッチのみで仮想12スイッチコントローラーの全てのスイッチにアクセスできます。

FCシリーズとの接続

FASLINK IIポートにFCシリーズコントローラーを接続することで、フットスイッチだけでなくエクスプレッションジャックやフットスイッチジャックが増設されます。

ただ接続するだけで特別な設定は不要です。

FC-12またはFC-6フットコントローラー(最大2台)をデイジーチェーン接続すれば、フットスイッチを最大27個まで拡張可能になります。


4イン、4アウトUSBオーディオ

MacまたはWindowsコンピューターへのUSB接続により、FM3は再生、録音、およびリアンプ用の非常に高品質なオーディオインターフェイスとして機能し、音楽制作環境がより向上します。

スタジオレコーディングではFM3のステレオ出力の録音やリアンプ、ライブパフォーマンスではFM3のステレオ信号とステレオバッキングトラックの同時出力が可能です。


FM3-Edit

FM3-Editは、プリセットなどの表示、編集、管理を行うFM3用のMac / Windows対応エディターです。プリセット全体を瞬時に確認でき、ブロックやパラメータの編集、コピー / ペースト、ドラッグアンドドロップなどを行うことができます。更にAxe-Fx III用のプリセットをFM3用に変換、またその逆も行うことができます。

※FM3-Editは、Windows 7/8/10およびMac OS X 10.7以降に対応しています。


FM3はAxe-Fx IIIと比べ、Vocoder, Crossover, Tone Match, IR Capture, Real-Time Analyzer, IR Player機能がなかったり、ルーパーブロックによるループ時間が短くなっていたりと制約がありますが、フロアタイプのマルチエフェクターとして見れば申し分ないスペックではないでしょうか。


FC-6とデイジーチェーン接続することにより、フットスイッチを最大27個まで拡張できるのでAxe-Fx IIIを使用している方も安心してFM3に乗り換えすることもできますね!

主な機能・仕様

INSTRUMENT INPUTS

●端子:リア 1/4" フォン・ジャック

●インピーダンス:1MΩ

●最大入力レベル:+16 dBu

ANALOG INPUT 2

●端子:1/4" フォン・ジャック(TRS)×2

●インピーダンス:1MΩ

●最大入力レベル:+20dBu 


A/D変換

●ビット深度:24bits

●サンプル・レート:48kHz

●ダイナミック・レンジ:114dB

●周波数特性:20Hz~-20kHz, -0.01~+0.01dB 


ANALOG OUTPUTS 1

●端子:XLRオス×2(GND/LIFTスイッチ)

●出力レベル:-10dBV / +4dBu(パラメーター設定)

●インピーダンス:600Ω

●最大出力レベル:+20dBu 


ANALOG OUTPUTS 2

●端子:1/4" フォン・ジャック×2(Humbuster機能対応)

●インピーダンス:600Ω

●最大出力レベル:+20dBu 


HEADPHONE OUTPUT

●端子:1/4" ステレオ・フォン・ジャック

●インピーダンス:35Ω 


D/A変換

●ダイナミック・レンジ:114dB

●周波数応答:20Hz~20kHz, +0 / -1dB 


DIGITAL出力

●端子:S/PDIF:RCA同軸タイプ

●音声ファイル・フォーマット:PCM

●サンプル・レート:48kHz固定 


USB AUDIO

●規格:USB 2.0

●チャンネル数:4イン、4アウト

●USBオーディオ・クロック:48kHz固定 


MIDI接続

●入力端子:5-pin DIN×1

●出力/スルー端子:5-pin DIN×1 

ペダル接続

●入力端子:1/4" フォン・ジャック(TRS)×2

●ペダル:センター・ワイパー10~100kΩ(最大)

●スイッチ:ノーマリー・オープン/ノーマリー・クローズ、ラッチ/アンラッチに対応 

FASLINK II接続

●端子:XLRメス×1 ※注意:FCシリーズ・コントローラーのFASLINK II端子以外には接続しないでください。 《その他》

●寸法:281(W)×103(H)×236(D)mm

●重量:3.22kg

●入力電圧:90~264VAC, 47~63Hz

●消費電力:40W以下

●バックアップ用電池:CR2032


近年、様々な機材が小型化・軽量化していますがAxe-Fx IIIのスペックをフット・コントローラーのFC-6のサイズに落とし込んだのはすごいです、、、!

価格は¥187,000-(税込)でマルチエフェクターとしては高価ではありますが、この価格帯でAxe-Fx IIIのサウンドを再現できるのは魅力的ですね!!



以上、今回はFRACTAL AUDIO SYSTEMS FM3をご紹介させていただきました!

発売日は8月下旬で一部の楽器店では既に販売されているみたいです!

マルチエフェクターや、Axe-Fx IIIの導入を検討をされている方は是非この機会に楽器店で試奏してみてはいかがでしょうか!?


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