ハイレゾ音源って何?


皆さんはハイレゾ音源をご存知でしょうか?

最近、ハイレゾ音源に興味を示しつつある方が増えておりますので今回はハイレゾ音源について触れて見たいと思います。

ハイレゾとはハイレゾリューションオーディオの略称であり、従来のCDを超える情報量を持つ高音質音源です。

圧縮音源では伝えきれなかったレコーディング現場の空気感やライブの臨場感を、より感動的に体感していただけます。

ビット数の高さと、より細かなサンプリングによって、楽器や声の生々しさや艶などのディティールがきめ細かく表現されています。

bit数で見てみるとわかりやすいと思います。

そう、レコーディング現場のスタジオマスターって実はハイレゾ音源に当たるんです。


つまり、スタジオマスターのデータをハイレゾ音源として配信しているという事になるのです!

通常、CD音源の情報量は「44.1 kHz/16bit」となっておりますが、

ハイレゾ音源の情報量はCD音源の約6.5倍の「192kHz/24bit」となっており

最近のspotifyやYouTubeなどのストリーミングサービスはCD音源から更に圧縮されているのでその差は歴然です。

レコーディングの時にボーカルの細かいブレスやギターエフェクトの余韻にミックス、マスタリングetc,,,

レコーディングエンジニアからアーティストが本当に伝えたい部分がハイレゾ音源には詰まっているのではないかと僕は思います!

「ハイレゾで脳は『快感』を約1.2倍、『安心感』を約3倍強く感じ、さらに『不快感』を約4割、『不安感』を約3割減少させる」とも言われています。

しかし、ハイレゾ音源を再生するのにも条件が複数あります。

ハイレゾ音源になるとCD音源と比べ、情報量が多い分データ容量も勿論大きくなってしまいます。

ハイレゾ音源が再生できる専用のオーディオプレイヤーが必要になり、40kHz以上の再生周波数帯域の出力ができるスピーカー、イヤホン、ヘッドホンがあってはじめてハイレゾ音源を再生できる環境になるのです。

※画像はSONY NW-A55HN BM【ブラック】【16GB】

そして、ハイレゾ音源自体の値段もそこそこ張ります。

ハイレゾ音源は、基本的に1曲につき¥540-となっております。

しかし、1曲の値段は高いものの、ハイレゾ音源を購入するユーザーは増えつつあるのです!

今やストリーミング配信が主流の時代にハイレゾ音源という事に時間とお金をかけ、今の時代とは真逆の音楽の楽しみ方をしている方が増えつつあるという事を考えると、音楽業界もまだ捨てたもんじゃないなと僕は思っています。

以上、今回はハイレゾ音源について触れてみました。

音楽の楽しみ方や価値観はもちろん人それぞれですが、音楽をアウトプットするミュージシャン側の皆様も実はハイレゾ音源と多少関わりを持っているという事と、こういう音楽の楽しみ方もあるのだとご周知いただければ幸いです。


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