キャビネットについて


今回はキャビネットについての魅力に触れたいと思います。

キャビネットは「スピーカーユニット」と「スピーカーボックス」を組み合わせた物のことで、エレキギターの「出音を決める」重要な機材です。

最終的な出音は「ギター+アンプ+キャビネット」といった3つの機材を組み合わせて構成されますが、割合としてギターは「10%」、アンプは「40%」、キャビネットは「50%」の影響があると言われています。

そのキャビネットの中にも種類があり

4発キャビネット、2発キャビネット、1発キャビネットと大きく分けて3種類あります。

4発キャビネット

音圧があり、レンジが広く、リハーサルスタジオやライブハウスに常設されているスタンダードなタイプになります。

主にMarshallの1960Aは有名なモデルでアンプだけ持ち込んでライブハウス常設の1960Aと組み合わせる人が多数ではないでしょうか。

デメリットとしては、サイズが大きい分機材車がないと運搬がきつく、搬入、搬出も一苦労というところでしょうか。


2発キャビネット

近年は2発キャビネットを持ち込むバンドマンも多く、4発キャビネットほど、音圧は出ませんが、その分、ガッツリ歪ませたフレーズでも抜けが良いので、リードギターに向いてます。

また、スピーカー1発ほどではありませんが、ガツンと音量を上げれば、ほどよい「ハコ鳴り」を得る事ができます。

特にORANGEのPPC212Cは、多くのユーザーから支持されています!

デメリットとしては、4発キャビネットで慣れてしまっている人は、ある程度高さを稼がないと、自分の音が聴き取りにくいといったところでしょうか。

あえてキャビネットを横に傾けて高さを稼いでいるという方もよく見られますね。

1発キャビネット

1発キャビネットというより、コンボアンプが多いです。

音圧こそ強くありませんが、ギターの芯がくっきりと浮き上がるような抜けの良いサウンドは、大型キャビネットにはない魅力となっております。

スピーカー1発のキャビネットは、容積が小さいものが多いため、大きな音量を出すと、いわゆる「ハコ鳴り」と呼ばれるキャビネットの振動を強調する事ができます!

デメリットは、このサイズになると、箱馬などを使用し、高さを稼がないと自分の音は聴き取りにくいというところです。

ジャンルによるのかもしれませんが、私自身1発キャビネットでライブをしている人はあまり見た事はないですが、もしかしたら今後1発キャビネットが流行る時も来るのかもしれませんね。

以上、今回はキャビネットについてご紹介させていただきました!

キャビネットはアンプより安価で購入できるので「自分の音を変えたい!」という方はキャビネットの購入も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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